みなさん、おはこんばんにちは。Dr.スランプ アラレちゃんど真ん中世代、豆しば子です。
キーボードの魅力にどっぷり浸かっています。俗にいう「キーボード沼」にハマるっていう、アレです。
外付けキーボードデビューしてまだ日が浅いのに、既に10万円近くをキーボードのために費やしております。
今では6台のキーボードをその日の気分で使い分けるという、ちょっとクセ強めの収集家による、お気に入りのキーボード紹介シリーズ、#2です。
2台目の外付けキーボードは Keychron K8 Pro(青軸)
東プレのREALFORCEを使い始めたことで、すっかりキーボードに魅了されてしまい・・。
外付けキーボードにますます興味が湧いてきた私が次に白羽の矢を立てたのは、これまた有名どころのKeychron。
Keychronは種類が多くて本当に迷いましたが、迷いに迷って次の1台に選んだのはKeychron K8 Pro(青軸)。
決め手はなんだったの?
レビューが良かったことと、ホットスワップ対応だったことですね。
あと、青軸の音がすごく気に入りました!
REALFORCEを選ぶ時にこだわっていたテンキーですが、今回はありません。TKL、いわゆるテンキーレスです。
こちらもキーボードの構造などは詳しい方々にお任せするとして・・・
青軸特有の「カシャ、カシャ」という打鍵音が頭に響いて気持ちいい。シャキッと目が覚める感じがします。
もちろん、打鍵感も申し分なしでした。
豆しば子的 ざっくり Keychron K8 Pro(青軸)紹介
Keychron K8 Pro(青軸) Keychron
Win、Mac対応。
Keychron K Proシリーズ。K8とK8Proの違いはワイヤレス対応かどうか、です。
K8 Proはワイヤレス接続対応。技適取得済なので安心して使えます。
日本語配列 テンキーレス 80%レイアウト。
キーキャップはABS製のOSAプロファイル。US配列だとPBT製ですが、日本語配列はABS製です。職場などで支給されるメンブレンキーボードの多くはこれだったりします。
ABS製の気になるポイントは、使っていくうちにテカリが出やすかったり印字が消えやすいこと。長く使っていくことを考えると、US配列を選択肢に入れるのも有りかな、と思います。
Keychron K8 Proはホットットスワップ対応なので、キーキャップやキースイッチを好きなものに交換できるのは良いですね。
今回選んだキースイッチは青軸。「THEメカニカルキーボード!」という打鍵音はぜひKeychronのYouTubeでご確認ください。PBT製キーキャップなので若干の違いはありますが、青軸の雰囲気は伝わると思います。
まとめ
REALFORCEを使うまで、キーボードは「メンブレン」と「パンタグラフ」しか知らなかったので、メカニカルキーボードの存在を知って大興奮。キーキャップやキースイッチは交換できるなんて学校では教わりませんでしたから(笑)。
そして、あれほどこだわっていたフルサイズ、100%キーボードからあっさり鞍替えしています。K8 Proは80%レイアウト。テンキーがないのは大した問題ではなかったことに少しずつ気づき始めます。
キーキャップやキースイッチ、キーボードレイアウトについて少しずつ調べるようになっていったのもこの頃です。まだ2台目なのに、すっかり全身が沼に浸かっていますね。この時はまだ意識していませんが。
キーボードの世界は奥が深い・・・でも楽しいんです。
コメント