みなさん、おはこんばんにちは。Dr.スランプ アラレちゃんど真ん中世代、豆しば子です。
キーボードの魅力にどっぷり浸かっています。俗にいう「キーボード沼」にハマるっていう、アレです。
外付けキーボードデビューしてまだ日が浅いのに、既に10万円近くをキーボードのために費やしております。
今では6台のキーボードをその日の気分で使い分けるという、ちょっとクセ強めの収集家による、お気に入りのキーボード紹介シリーズ、#4です。
4台目の外付けキーボードは Rainy75 Pro ホワイト
トラちゃんRainy75？あの雨音みたいな打鍵音で有名な？
しば子そう！打鍵動画を観て一目惚れしてしまった・・
Keychron K8 Proを買って以来、メカニカルキーボードの世界にどっぷりハマった私は、毎日のようにyoutubeのキーボードレビュー動画や打鍵音を紹介した動画を観ています（現在も継続中）。
一時期、誰も彼もレビューしていたのがRainy75。その音を聞いて、一目惚れならぬ一耳惚れ(笑)
Keychron K8 Proに不満があったわけではなく、単純に欲しくなってしまい即ポチでした。沼ってる(笑)
豆しば子的 ざっくり Rainy75 Pro（ホワイト・JWK黒白軸）紹介
Rainy75 Pro系モデル ホワイト WOBKEY
Win、Mac対応。
ワイヤレス接続対応。技適取得済なので国内で安心して使えます。
US配列 テンキーレス 75％レイアウト。
唯一、Lite系モデルは別売プレートを導入することで日本語配列に変更することができます。
キーキャップはPBT製。汚れにくく、耐久性があります。お手入れも簡単です。
ホットットスワップ対応。キーキャップやキースイッチは好きなものに交換可能です。
Pro系の軸はJWK黒白軸です。
Pro、Color、Liteで仕様に少しずつ違いがあります。軸、色、重さ、ウェイトの雰囲気など、ポイントを絞ると選びやすいかもしれません。
とてもわかりやすい動画がありますので、モデル別の打鍵音はDaihuku Keyboardさんの動画でご確認ください。
まずはPro系。
Lite系。
ここで紹介した動画では、Pro系、Lite系の詳しいレビューを観ることができます。ぜひはじめからご覧ください！
購入先は・・？
Rainy75は日本公式ショップであるKIBUとAmazonのKIBUショップ、makuake storeで購入できます。
購入当時は軒並み売り切れており、欲しかったPro系モデル ホワイトの在庫が唯一表示されていたKIBUで購入しましたが、現在はAmazonのKIBUショップに全ての在庫が揃っているようです(2024年11月現在)。
限定色のLunaやイエロー、レッドも揃っていますね。真っ白なLunaも欲しいな・・
キースイッチも既存のJWK黒白軸、HMX紫軸に加えてCocoa軸が追加されました。軸はAmazonで単体購入できるので、気軽に交換して音の変化を楽しむことができます。
軸を交換した動画もありました。
まとめ。打鍵音だけでも購入する価値あり！
私が購入したのはProモデルのため、キースイッチはJWK黒白軸です。
モデルによってスイッチが異なり、ColorモデルやLiteモデルではHMX紫軸が使われています。軸の違い、プレートの違いがあるため若干ですが打鍵音に違いがあります。
とはいえ、どちらも雨音の雰囲気が素晴らしいです。
この「コトコト」「ポロポロ」という打鍵音を聞いていたいので、無駄にタイピング練習をするようになりました(笑)
予算に余裕があれば、軸・プレート違いのColor系も一つ持っておきたいと思うほど、お気に入りのキーボードです。
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