みなさん、おはこんばんにちは。Dr.スランプ アラレちゃんど真ん中世代、豆しば子です。
キーボードの魅力にどっぷり浸かっています。俗にいう「キーボード沼」にハマるっていう、アレです。
外付けキーボードデビューしてまだ日が浅いのに、既に10万円近くをキーボードのために費やしております。
今では6台のキーボードをその日の気分で使い分けるという、ちょっとクセ強めの収集家による、お気に入りのキーボード紹介シリーズ、#1です。
外付けキーボードデビューは東プレのREALFORCE for Mac R2
言わずと知れた大人気キーボード、東プレのREALFORCE。
推しのYouTuberさんがREALFORCEを使っていると聞いて、思いっきり真似しました(笑)
買ったのはREALFORCE for Mac / R2-JPVM-WH。(2024年11月現在、既に生産終了)
デビューにしては思い切りましたねぇ
・・・だいぶ背伸びしましたね。知らないって怖いです(汗)
キーボードの構造などは詳しい方々にお任せするとして・・・
いろんな方が書かれているレビューのとおり、「スコスコッ」という打鍵音が耳に残って気持ちいい。
意味もなくタイピングしたくなるという感覚はこのことかぁ、と。そのくらい耳障りのいい打鍵音です。
もちろん、打鍵感も申し分なしでした。
豆しば子的 ざっくり REALFORCE for Mac R2 紹介
REALFORCE for Mac / R2-JPVM-WH / R2-JPVM-WH (生産終了) 東プレ株式会社
RELFORCE初のMac向けキーボード。日本製。日本語配列。
USB接続(有線接続)のみで、無線接続には対応していません。
静電容量無接点方式。打鍵音はよく「スコスコ」と表現されますね。
実際の音はぜひDaihuku keyboardさんのYouTubeでご確認ください。
残念ながらR2の動画はありませんでしたが、こちらでREALFORCEの雰囲気が伝わると思います。
REALFORCE R2にした理由は他にも
REALFORCE for Macを選んだ理由は他にも。
それは、フルサイズだったこと。当時は「買うなら絶対フルサイズ」と思っていました。
職場ではフルサイズのキーボードを使っていてテンキーは当たり前だったので、ラップトップにテンキーがないことは地味に不便だったのです。
フルサイズのキーボードはそれなりの大きさがありましたが、推しのYouTuberさんと同じものを使っているという幸福感が勝り、それほど気にしていませんでした(笑)
まとめ
外付けキーボードに興味がなかった私が、REALFORCEでキーボードデビューを果たしました。
REALFORCEでタイピングして、推しのYouTuberさんと同じ「スコスコスコッ」という打鍵音が聞こえるシチュエーションに、何だかデキる人になったような、今ではそんな勘違いまで起こしています(笑)
そんな状況なので、外付けキーボードの楽しさに気づいてしまい、とうとうキーキャップ交換やキースイッチ交換をやってみたくなるという、いわゆるキーボード沼の入り口に立つまでそう時間はかかりませんでした。
ここから、好みの打鍵音・打鍵感を求め、終わりの見えないキーボード探しの旅に出発します・・・
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