#3 キーボード沼の話。 Keychron K8 Pro(ヨドバシ限定・静音赤軸)

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みなさん、おはこんばんにちは。Dr.スランプ アラレちゃんど真ん中世代、豆しば子です。

キーボードの魅力にどっぷり浸かっています。俗にいう「キーボード沼」にハマるっていう、アレです。

外付けキーボードデビューしてまだ日が浅いのに、既に10万円近くをキーボードのために費やしております。

今では6台のキーボードをその日の気分で使い分けるという、ちょっとクセ強めの収集家による、お気に入りのキーボード紹介シリーズ、#3です。

もくじ

3台目の外付けキーボードは Keychron K8 Pro(ヨドバシ限定・静音赤軸)

トラちゃん

あれ?2台目もKeychron K8 Proじゃなかったっけ?

しば子

そうなんだけど・・
PBT製キーキャップが使われたJIS配列が販売されたと聞いて思わず・・

Keychron K8 Pro(青軸)は打鍵音が好みで「タイピングしてるな〜」という自己満足に浸ることができる、私にとっては大満足のキーボードですが、キーキャップがABS製であることが唯一気になっていました。

そんなタイミングでPBT製キーキャップを使用したJIS配列のK8 Proが発売!

それが、Keychron K8 Pro(ヨドバシ限定モデル・静音赤軸)です。即ポチです(笑)

軸は違いますが、K8 Proの使用感には概ね満足していたので特に気にならず。

静音赤軸は想像以上の静かさです。キーキャップの素材が違うことも理由かもしれませんが、青軸と違いすぎて驚きました。

豆しば子的 ざっくり Keychron K8 Pro(ヨドバシ限定・静音赤軸)紹介

Keychron K8 Pro(ヨドバシ限定モデル・静音赤軸)  Keychron

Win、Mac対応。

2台目と同じKeychron K Proシリーズ。ワイヤレス接続対応。技適取得済なので安心して使えます。

日本語配列 テンキーレス 80%レイアウト。

キーキャップはPBT製のOSAプロファイル。これまでUS配列にしか使われていなかったPBT製キーキャップが日本語配列にも採用されました。

キーボードは安い買い物ではないので、出来れば長く使いたいところ。PBT製ならそこまで劣化を気にしなくていいのが嬉しいですね。

ホットットスワップ対応。キーキャップやキースイッチは好きなものに交換可能です。

今回は限定モデルのためキースイッチの選択はできませんが、静音赤軸は静かながら気持ちの良い打鍵音を響かせてくれます。気になる打鍵音はぜひやまカフェさんのYouTubeでご確認ください。

ちなみにやまカフェさんのこの動画は、USレイアウト赤軸PBTダブルショット、日本語レイアウト静音赤軸ABS、日本語レイアウト静音赤軸PBTダブルショットの比較動画となっており、とても参考になります。ぜひ初めからご覧ください。

まとめ

想像以上に速いスピードで3台目のキーボードをお迎えすることになりました。

2台目と3台目は同じKeychron K8 Proですが、キーキャップと軸が違うので、全くの別モノとしてタイピングを楽しんでいます。

100%レイアウトから80%レイアウトになりましたが特に不便はなく、というよりむしろ幅がコンパクトになったことでスペースに余裕ができて机がスッキリ。メリットしかありませんでした。

心配していたテンキーレスについても全く問題ありません。どうしてもテンキーが必要になったらその時は購入すればいいだけだし、何よりテンキーレスキーボードの方が種類が多くて選ぶ楽しみがありますしね(笑)。

YouTubeには毎日のように新しいキーボードやキーキャップ、キースイッチの動画がアップされているので、観ているうちに好みの打鍵音、キーボードレイアウトが分かってきました。

あれ?もしかしてこれがキーボード沼?と、うっすら気づき始めたのはこの頃です(遅い!笑)。

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